秋の紅葉と散策
- 上高地
- 上高地は、長野県松本市にある標高約1,500メートルの山岳景勝地です。
中部山岳国立公園の一部として、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されています。
清らかな梓川に架かる河童橋から望む山々の雄姿、大正池や明神池、徳沢など、山と緑と水の風景が織りなす上高地。「神の降り立つ地(神降地)」とも称される日本屈指の山岳景勝地として、年間150万人もの人々が訪れ賑わいをみせています。
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- 白川郷 どぶろく祭
- 白川郷では毎年、9月の終わりから10月にかけて、五穀豊穰・家内安全・里の平和を山の神様に祈願する「どぶろく祭」が盛大に行われます。
その名のとおり、祭礼に神酒として「どぶろく」が用いられ、人々にも振る舞われるのが最大の特徴です。
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- 秋の高山祭り
- 高山を秋の彩りで染める「八幡祭」は、桜山八幡宮の例祭です。毎年10月9日・10日になると、安川通りの北側・下町に「八幡祭」だけの11台(今年は10台)の屋台が登場。屋台が町を巡る曳き廻しや布袋台のからくり奉納などの伝統的な祭行事が楽しめます。
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- 天生峠の紅葉
- 飛騨市と世界遺産合掌造り集落で知られる白川村を最短で結ぶ国道360号線の天生峠。
小説「高野聖」で有名なこの峠一体は、県立公園に指定されており、雄大なブナの原生林が見事です。
10月に入ると急速に始まる紅葉は飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれ、県下でも屈指の美しさです。
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- 千光寺
- 飛騨国千光寺は、今から1600年前に飛騨の豪族両面宿儺(りょうめんすくな)が開山し、約1200年前に真如親王(弘法大師の十大弟子の一人)が建立された古刹です。
さらに最近は「円空仏の寺」としても、その名は広く知られています。
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飛騨へのアクセス
飛騨高山は岐阜県北部にあります。飛騨高山へのアクセスは、車、電車、バスで行くことができます。
また、高山周辺には車で1~2時間程度の距離に観光スポットがたくさんあります。
- 電車でお越しの方
- バスでお越しの方