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春は祭と桜シーズン

春の高山祭り「山王祭」
6世紀後半から17世紀が起源とされる高山祭。高山祭とは春の「山王祭」と秋の「八幡祭」、2つの祭をさす総称で、高山の人々に大切に守り継がれてきました。
 このうち、高山に春の訪れを告げる「山王祭」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭です。毎年4月14日・15日、祭の舞台となる安川通りの南側・上町には、「山王祭」の屋台組の宝である屋台12台が登場。うち3台がからくり奉納を行うほか、祭行事では賑やかな伝統芸能も繰り広げられます。

春の高山祭り:4月14日・15日/秋の高山祭:10月9日・10日

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飛騨の伝統神事、古川祭
飛騨古川の人々の誇り「古川祭」。古川祭が行われる毎年4月19日・20日は、地元の人々が「一年で一番大切な日」というほどで、毎年多くの観光客が訪れます。
昼は絢爛豪華な屋台の曳行、子供歌舞伎、からくり、夜は熱気と迫力の「お起し太鼓」など見所いっぱいです。

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金蔵獅子
金蔵獅子は、飛騨から越中にかけ各地に伝承されている郷土芸能で、例祭時に奉納されます。国府町金桶、広瀬町、上広瀬の三地区の金蔵獅子は芸術的価値が高く地方の特色を良く伝えており、いずれも岐阜県の重要無形文化財に指定されています。

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臥龍桜
幹枝の形が龍の臥した姿に似ていることから名付けられた国指定天然記念物「臥龍桜」。
幾度の枯死状態からも人々の桜を想う心により、たくましく復活した樹齢1100年の大樹です。
4月中旬から下旬が見頃です。

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飛騨へのアクセス

飛騨高山は岐阜県北部にあります。飛騨高山へのアクセスは、車、電車、バスで行くことができます。
また、高山周辺には車で1~2時間程度の距離に観光スポットがたくさんあります。

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